Smaart-Data-Modeler

Smaart Data Modeler

Rational-Acoustics
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Smaart Data Modeler
Smaart Data Modelerとは、音響システムの調整/最適化をバーチャルに行える新しいソフトウェア・ツールです。ソフトウェア上でレベル、EQ、位相、タイムアライメントなどを調整し、Smaartで測定したデータ上にどのように反映されるかを確認することができます。Eclipse Audioとパートナーシップを組むことで、Smaart Data Modelerは特定のDSPデバイスのフィルター構造をモデリングできます。これによりさまざまなフィルター設定を適用し、その設定をDSPに反映する前に、複数のトレースの統合的なレスポンスをプレビューすることができます。お使いのDSPデバイスがSmaart Data Modelerでサポートされており、ファイルのエクスポートフォーマットに互換性があれば、設定をSmaart Data Modelerからお使いのDSPデバイスに直接インポートすることができます。サポート適用外のデバイスの場合、汎用DSPモードを使い、手動で設定することもできます。
商品名称DSPモデリングソフトウェア
品番Smaart Data Modeler
価格(税込)\61,600

親しみやすいUI

Smaart Data ModelerはSmaartソフトウェアの環境をベースに設計されています。そのため、Smaart Data Modelerのインターフェースは現場の調整シナリオを、使い慣れたSmaartをベースにしたGUI上に再現することができます。
親しみやすいUI

さまざまなDSPとの互換性

さまざまなDSPとの互換性
Smaart Data Modelerは、Eclipse Audioとのパートナーシップにより、業界標準のDSPデバイスへのエミュレート、互換ファイルのエクスポートなどができます。QSC Q-SYSやPowersoft、Biamp TesiraやLinea Research、Symetrixなど業界標準DSPと互換性があります。

Smaartソフトウェアとの互換性

Smaart Data ModelerはSmaart v7以降のソフトウェアで測定されたデータを用いることができます。Smaart v6以前のバージョンとは互換性がありません。また、Smaart v8以降のソフトウェアであれば、データをドラッグアンドドロップで簡単かつシームレスに活用できます。
Smaartソフトウェアとの互換性

Introducing - Smaart Data Modeler

YouTube動画はChromeまたはFirefoxでご覧ください。

  • 特長
  • 仕様
  • ダウンロード
システム調整ツールとして
Smaart Data Modelerを使えば、Smaartを使って収集した測定データを、バーチャルにモデリングすることができます。この方法なら、実際の音響システムに接続せず、さらには現地に足を運ばずとも作業が可能となります。調整後、設定をDSPに実装すれば調整が完了します。

学習ツールとして
実際のデータを使ってシステム調整をテストできるため、技術を磨きたい学生やプロにもぴったりのツールです。マルチポジションのスピーカーEQ、カーディオイドサブウーファー、メインとサブウーファーのアライメント調整など、さまざまなことを試すことができます。

実験的なツールとして
音響調整後のデータを使用し、今後に活かすことができます。調整終了後にも「この場合は?」「あの場合は?」と試すことができるので、今後の音響改善に活かしたり、現地では達成できなかった実験的な試みも仮想的に実施できます。

動作環境(Windows)OSバージョン:Windows 10 (64ビットのみ)
CPU:第6世代 Intel Core i5 もしくはそれと同等のもの/新しいもの[1]
メモリ:4GB
グラフィクス:DirectX 12をサポートするハードウェア[2]
ディスプレイ:1024 x 768
サウンド:ASIO もしくは WAV/WDMドライバー

[1]ARM版のWindowsでの動作はサポートしておりません。
[2]Feature Level 12 / WDDM 2.0+に対応している必要があります。
動作環境(macOS)OSバージョン:macOS 10.14 (Mojave)
CPU:第6世代 Intel Core i5 もしくはそれと同等のもの/新しいもの2015年以降のもの)、Apple Silicon Mシリーズのいずれか
メモリ:4GB
グラフィクス:指定なし
ディスプレイ:1024 x 768
サウンド:Core Audioドライバー
注意記載されている動作環境は、デフォルト設定を使用した場合の最小限の要件となります。大きなFFTを使用したり同時に多くの測定を実行する場合、よりパフォーマンスの高いコンピューターをご利用ください。

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