ADAPTIVE-SYSTEMS

OTTO

EAW
OTTO
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Otto はEAW のフラッグシップラインであるAdaptive System に対応するサブウーファーです。2 つのオフセットアパチャー ローディングによるウーファーは、独立したアプリケーション、プロセシング、そしてネットワーキングが可能となっています。Otto はAdaptiveSystem により可聴スペクトル内の最低域部分を増幅します。Otto は完全にバランスの取れた低域のカバレージとキャンセレーションを実現し、観客の要望に答えることができます。たった1 台のOtto で指向性パターンを全方向・カーディオイド・ハイパーカーディオイド、もしくはそれらの中間など、自由にコントロールすることができます。アレイとして複数台使用すると、ありとあらゆる指向性パターンをコントロールすることができます。

それぞれのOtto モジュールには2 つの18” コーンが内蔵されており、オフセット・アパチャー・ローディングにより4 方向に自由にセッティングをすることができます。これにより、システムが最大ドライブされていても、ノイズを最低限抑えることができます。細密に設計されたトランスデューサー、ポートそしてエンクロージャーにより、Ottoは高出力にも耐えることができ、一回りも二回りも大きいサブウーファーと同程度のアウトプットが可能です。

モジュールの回転対称性は、最適なカバレージを実現する為にシステムをデザインする際、柔軟な対応を可能にします。アレイは全てのモジュールに対して同じ方法で組み上げることができ、また、互い違いに組み上げることで最大限の立体空間でのカバレージを発揮することができます。『EAW Resolution 2』は与えられた状況において最もふさわしい設定を行うことができます。

Otto モジュールの電源/DSP 部分は現場で交換可能なユニット構成となっております。全てのパラメータは『EAW Resolution 2』ソフトウェアにより制御され、全てのリスナーに同等なサウンドを届けることができます。
商品名称アダプティブサブウーファー
品番OTTO
価格(税込)オープンプライス

EAW ADAPTive Systems

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Effortless Adaptive Coverage at Red Rocks with Anya and Robert Scovill

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  • 特長
  • 仕様
  • ダウンロード
・1 台のモジュールで、全方向・カーディオイド・ハイパーカーディオイドといった指向性パターンをコントロールすることができます。アレイとして複数台を使用する場合、複雑な指向性パターンを実現することができます。
・一般的なサブウーファーアレイと比べて設置作業も非常にシンプルです。Adaptive Performance はResolution 2 ソフトウェアを使用して放射パターンを管理します。
・監視/ 診断機能を搭載。リアルタイムでパフォーマンスをモニタリングし、必要に応じて修正します。
・低周波数帯域での高出力を実現。多様なパフォーマンス、会場に合わせて拡張できます。
・アンプ/ プロセッサー内蔵。
・オフセットアパチャーローディングにより、出力パワーを失うことなく、低域を拡張することができます。
周波数特性22 Hz - 160 Hz
内蔵パワーアンプ出力VLF: 1700W × 2
最大音圧(ピーク)LF1/LF2 (whole space): 137 dB
LF1/LF2 (maximum rejection): 137 dB
ユニット構成VLF: 18" × 2
コネクターXLR3-31/32, Neutrik EtherCon, USB
入力形式Dante, AES3, アナログ
電源コネクターNeutrik PowerCon TRUE1
AC電源/消費電力100 - 240V (50/60Hz) / 1600W
寸法H × W × D: 615 × 800 × 800 (mm)
重量95.3 kg

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